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人狼ジャッジメントをPCでやるには「BlueStacks3」が必要
人狼ジャッジメントはスマートフォンアプリとして展開されているゲームです。
本来であればPCから遊ぶ事はできないのですが、実は「エミュレータ」というソフトウェアを利用すれば遊べたりします。
エミュレータの中でもAndroid用のものとして有名なのが「BlueStacks」というもので、現在では「BlueStack3」がリリースされている状況です。
↑PC上でスマホゲームができる
今回はそんなBlueStacksについて、インストール方法などについてみていきましょう。
Blue Stacks 3の公式サイト
http://www.bluestacks.com/ja/index.html
BlueStacks3に必要なもの
BlueStacksを使う上で必要なものは「PC」と「Googleアカウント」のみです。
(※ゲームによってはクレジットカードが必要となります)
「PC」と「Googleアカウント」さえあればすぐにBlueStacks3が起動できます。
ですがPCにはある程度のスペックが要求されるので気をつけておきましょう。
まずは最低限必要なスペックから確認していきます。
BlueStacksの最低必要スペック
- OS:Windows XP SP3以降
- メモリ:2GB
- ディスクスペース:4GB
これらはBlueStackを動かす上で最低限必要なスペックであって、快適なゲームプレイを必ずしも約束しません。
といっても近年のPCからみれば十分に要件を満たすことができるでしょう。
次にBlueStacksが推奨するスペックをみていきます。
BlueStacksの推奨スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core i5-680以上
- グラボ:Intel HD 5200以上
- メモリ:6GB以上
- ディスクスペース:40GB以上
最低必要スペックよりも要求は格段に厳しくなりましたが、これも近年のPCスペックなら心配要らないでしょう。
ただメモリ6GB以上はなかなか厳しいかもしれませんし、ディスクスペースに40GB以上費やす点にも注意が必要です。
BlueStacksを使うためだけにメモリを増設するのも悩ましいところかもしれません。
ともかく、BlueStacksは最近のPCであればまず問題なく起動させることは可能です。
より快適な環境でプレイしてみたい場合は推奨スペックをチェックしてみると良いでしょう。
気になった方はこちらを閲覧してみて下さい。
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BlueStacks3で人狼ジャッジメントをやってみよう!
まずはダウンロード
BlueStacksをインストールするにはまず公式サイトからファイルをダウンロードすることになります。

なおファイルの容量は450MB近くあるため回線の状況によっては時間がかかるかもしれません。
無事ダウンロードが完了したら早速インストールしてみましょう。
ダウンロードしたファイルを実行すればインストールすることができます。

ファイルを起動するとBlueStacksをインストールする画面になります。
インストール

操作は単純で画面下部のインストールボタンを押せばインストールが始まるのですが、デフォルトの保存場所が嫌な場合はカスタムインストールをクリックして保存場所を変更してしまいましょう。
なお保存場所の変更は「フォルダ」という文字をクリックすることで変更することができ、直接入力欄に保存場所を文字で指定することはできません。
新しい場所に保存したい場合は画面上の「フォルダ」をクリックすると起動するエクスプローラ上でフォルダを作って下さい。

インストールが始まると画面下部にバーが出現し、これが一杯になると完了します。
ただインストールには少し時間がかかる形です。
インストールを終えると画面下部に「完了」というボタンが出現するのでこれをクリックすればインストール完了です。
なお右下のチェックボックスにチェックが入れてあると「完了」ボタン押下後にすぐBlueStacks3が起動します。
Googleアカウントの作成
BlueStacks3が起動したらまずはグーグルアカウントの作成ないしログインを求められることになります。
自分が使っているアカウントでログインするのも良いですし、試しに新しいアカウントを作っても構わないでしょう。
無事にログインすることができれば晴れてBlueStacks3が使えるようになります。

ホーム画面が出たら、画面右上の検索バーで「人狼ジャッジメント」と入力して検索すれば人狼ジャッジメントのダウンロードページに行けます。
アプリをインストールすればBlueStacks3上で人狼ジャッジメントが楽しめるようになります。
インストールまでの流れは以上です。
BlueStacks3って怪しくないの?

エミュレータは違法?
まず最初に「エミュレータは違法じゃないの?」と思われる方がいらっしゃると思いますが、違法ではありません。

昔の「タダ同然」のエミュレータと違い、課金したお金はちゃんと企業側に入るので、安心して使うことができます。
企業製のエミュレータ
エミュレータというのは擬似的に1つの環境を作り出すソフトウェアのことで、様々なエミュレーターが生まれました。
古いOSやゲーム機を模したものからスマートフォンのOSであるAndroid、iOSのエミュレーターなども存在する形です。
その多くは個別の技術者による私製のものやチームを組んだプログラマー達によるものとなっていますが、BlueStacksは企業製です。
2009年にアメリカで設立したBlueStacksという企業がこのソフトウェアを制作しています。
1つの企業による歴とした製品なので安定感があり、信頼できるエミュレータといえるでしょう。
BlueStacks3は無料で使えるエミュレータ
BlueStacksは企業による製品ですがお金を一切支払わずに使うことができます。
そのため何の懸念もなく使っていけるでしょう。
フリーソフトを使う感覚でインストールしてしまってかまいません。
なぜ無料で利用できるのかというと、それは広告表示がされるからと考えられます。
いわばスマートフォン用アプリのような形ともいえるかもしれません。形式としては無料アプリのようなものなのです。
BlueStacks3の良いところ
とにかくBlueStacks3はアプリを大きな画面で楽しむことができるというのは最も大きなメリットです。
スマートフォンはどうしても画面の制約を伴うところがあるため、細かい操作がしにくいものですがPCモニター上で楽しめるようになるので快適にゲームがプレイできるようになります。
しかもエミュレータとして優れているため軽快にアプリが動作するという点も大きいです。
Androidのエミュレータには重いものもありますがBlueStacksは軽いのでストレスがほとんど無いです。
他にも、キーボード操作を自由に登録することができるという点も優秀です。画面上に仮想のタッチボタンを設定できるためタッチ操作よりも楽にゲームを操作することができるでしょう。
ただ広告表示時にアプリによっては少しかくつく場合もありますのでご注意ください。
BlueStacks3のイマイチなところ
過去には「広告用アプリの強制インストール」「アプリが非常よく落ちる」など悪い点がありましたが、現在ではそういったことはなくなり徐々に改良が進められている形です。
ただ「荒野行動」などのFPSなどはレスポンスが多少遅い気がします。しかし感覚さえ掴めてくればそこまで気にならなくなるでしょう。
他にも先述したキーボード操作の設定がやや難しそうにみえる点が悪い点といえるかもしれません。ただそれも1回やってしまえばそれで済みますし、設定しなくてもゲームを楽しむことは可能です。
まとめ
BlueStacks3は企業製なので安心して使うことができるAndroidのエミュレータです。
ダウンロードからインストール、利用方法まで簡単なのでPCで人狼ジャッジメントをプレイしてみたい方は導入してみましょう。
むしろスマートフォンの入力よりもキー入力に慣れている方はBlueStack3を利用した方が快適にゲームを楽しめるはずです。
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